クリニックの紹介(院長ご挨拶・目標)

さやま総合クリニックは高度で良質な医療を身近なものにするため、埼玉石心会病院の外来部門が独立し、設立されました。

院長のご挨拶

さやま総合クリニック院長 菅野壮太郎さやま総合クリニックは平成15年3月、埼玉石心会病院の外来部門、透析部門を分離独立して開設しました。平成20年11月には透析部門も分離し、健診センターを開設し、未病から病気を治療する、一貫した外来医療施設となりました。
当院の目標は「高度で良質な医療を身近なものとして提供する」ことを継続していきます。

当院の役割は、
1.埼玉石心会病院の一般外来としての機能
2.地域の開業医の先生方と相互に補充し合う「病院としての外来診療」であること
3.専門外来、複数科診療の提供、総合振り分け機能を充実すること
4.「患者さん本位の医療」を実践するために、安全で安心な医療を提供すること
このためには、外来でのチーム医療、病院とのチーム医療、開業医の先生方とのチーム医療が要になります。当院では、患者さんを中心に据え、多職種が垣根を超えてプロフェッショナリズムを十分に発揮できるよう不断の努力を重ねております。
私たち石心会職員一同は、外来患者さんが当院を受診してよかったと思えるよう今後ともさらなる努力を重ねて参ります。

さやま総合クリニック院長 菅野壮太郎

院長の略歴

  • S59年 聖マリアンナ医科大学 卒業
  • S61年 亀田総合病院外科 勤務
  • S62年 昭和大学医学部大学院 卒業
  • H1年 高槻病院小児外科 勤務
  • H2年 昭和大学病院小児外科 助手
  • H5年 米国ロサンジェルス子供病院 留学
  • H8年 石心会 狭山病院外科 勤務
  • H11年 石心会 狭山病院外科部長に就任
  • H25年 石心会 埼玉石心会病院診療情報担当部長に就任
  • H28年 石心会 さやま総合クリニック院長に就任

目標・方針

1. 専門外来診療の提供

疾病の早期での発見・治療を可能とするため、内科は臓器別・医療機能別の専門診療体制を敷いて行きます。(消化器科・呼吸器科・腎臓内科・血液内科・糖尿病外来等)。更にはこの専門医療を支えるために、最新のマルチスライスCTの導入・内視鏡検査体制の充実により高度な検査機能を備え、より早く、より信頼性の高いオープン検査の実現を目指します。

2. 複数科診療の提供

単独の診療所では対応が困難な、種々の合併症に対して迅速で有効な診療を行うため、歯科を含む(産科は除く)全診療科を配置します。
また、病状により埼玉石心会病院救急部門とも密接に連絡を取り合い、クリニックからの緊急搬送・入院の対応も迅速に行っております。

3. 総合振り分け機能の稼動

病院としての外来診療という考え方に基づき、比較的初期の慢性疾患の方(例えば、糖尿病の初期管理や、病状が落ち着き半年毎、1年毎の検査のみで良い方など)については、地域の先生方への逆紹介を行っていきます。そのために、疾病ごとの逆紹介基準の開発・開業医の先生方との共同診療の強化を図って行きます。

4. リラックスできる温かい環境づくり

医療現場は、とかく冷たく、機能一辺倒になりがちなものですが、当院では、施設を暖色系のカラーコーディネートで統一、清掃を徹底するなどの施設環境はもとより、職員全員が温かい心で患者さんに添えるよう接遇の充実を徹底していきます。

クリニック概要

開設 平成15年(2003年)3月
所在地 狭山市入間川4‐15‐25
電話 TEL:04-2900-2700(代表)
FAX:04-2900-2626
院長 菅野 壮太郎
職員数 158名

主な医療機器

128列マルチスライスCT
128列マルチスライスCT
撮影可能範囲200cm、回転速度0.3秒と高い性能を有しているため、約30秒で頭からつま先までの撮影を一度に行うことができ、心臓CTも5秒以内の息止めで検査可能です。
Adaptive Dose Shieldという被ばく低減の最新機能も有しており、少ない被ばくで質の高い検査ができる高性能な装置です。

MRI(シーメンス社製 MAGNETOM ESSENZA 1.5テスラ)
MRI(シーメンス社製 MAGNETOM ESSENZA 1.5テスラ)
放射線を使用していない被験者にやさしい画像診断システム。埼玉石心会病院と併せて2台の1.5テスラMRIを稼動させることにより、迅速な検査が可能になりました。

検査室の医療機器

心臓超音波装置(日立アロカメディカル社 prosound F75)
心臓超音波装置(日立アロカメディカル社 prosound F75)
心臓を断面化した映像として、リアルタイムに観察することができます。心筋梗塞、弁膜症、先天性心疾患などの診断に用いられます。

心電図機器(日本光電社製 ECG-9522)
心電図機器(日本光電社製 ECG-9522)
心電図を記録する機械です。心疾患時また検診等でも行われる、基礎的検査です。

眼球運動刺激装置(永島医科社製 OK-5)
眼振計(RION社製 NY-20)
エアーカロリック装置(第一医科社製 FAC-700)

眼球運動刺激装置(永島医科社製 OK-5)
めまいの検査に使用する装置です。目の周りに電極を付け、視標を追視したときの眼球運動を記録します。また、頭位の変換や、三半規管への温度刺激を行い、眼振(めまいの印として見られる眼球運動)を記録してめまいの原因を調べます。

X線 TV装置(東芝社製 Winscope 6000)
X線 TV装置(東芝社製 Winscope 6000)
主に、胃や腸のバリウム検査を行います。 超音波診断装置や内視鏡と組み合わせ多種の検査、治療に役立っています。デジタル画像を採用し、後からの画像処理も可能です。

DEXA(デキサ)HOLOGIC社製 Discovery A
X線 TV装置(東芝社製 Winscope 6000)
X線を用いて骨密度(骨の強さ)を測定します。骨祖しょう症の診断に有効です。
世界標準のベッドタイプの測定機器を導入しており、腰椎の骨密度を計測することで、これまで以上に正確な検査が可能になりました。
また測定時間を短縮することで、被ばく量も低減されました。

マンモグラフィ検診施設画像認定(乳がん検診・乳房撮影装置)

マンモグラフィ[デジタル式乳房用X線診断装置](富士フィルム社 AMULET s)
マンモグラフィ[デジタル式乳房用X線診断装置](富士フィルム社 AMULET s)

石心会さやま総合クリニックが、平成18年5月に『マンモグラフィ検診施設画像認定』を取得しました。 マンモグラフィ検診施設画像認定とは、マンモグラフィ検診の精度を高め維持する事を目的に、乳房撮影装置や実際に撮影されたX線写真、撮影に要したX線量などを総合的に評価し、乳房撮影に必要とされる基準をすべて満たした施設をマンモグラフィ検診精度管理中央委員会が認定するものです。
現在、この認定を受けているのは埼玉県で48施設です。(平成20年12月時点)

また当院では、より精度の高い乳がん検診を行うために『検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師』の育成を積極的に行っており、今までに5名の診療放射線技師が認定を取得しています。
撮影された写真は、臨床・病理・読影に関する幅広い知識を問われる認定試験に合格した『検診マンモグラフィ読影認定医師』が読影しています。

このように当院の乳がん検診は、設備や画像の精度(マンモグラフィ検診施設画像認定)、撮影技術(検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師)、そして読影(検診マンモグラフィ読影認定医師)に関する全ての項目について、高い水準で検査・診断を行っていますので、安心して検査を受けていただくことができます。

認定証画像

マンモグラフィ検診精度管理中央委員会ホームページ